適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

スポンサーリンク

勉強をやらせるにはポジティブな声かけ!ネガティブは×!

f:id:uebouebo:20160711081958p:plain 

子供に勉強させたい時、
本人があまり乗り気じゃなく、
全く集中してなくて、
勉強から逃げてる感じがすると、
以前の私は
もう!キーッ\(*`∧´)/
ってなっていたように思います。

その根底には、
このまま勉強しなかったらっていう
焦りがあって。焦って焦って
ヒステリックになってしまう。

そんな風だから、そのままの勢いで
ネガティブな声かけになってしまっていました。

「このままだったら、将来大変な事になるよ!」
「頑張らなきゃまずいよ。」
「良い学校に入れないよ。」

のような。多少脅しが入った言い方。
この方が効くと思ってたんですね。

でも色々な育児の本を読むと、
ポジティブな声かけが必要なんですよね。
ずっと前からそういうノウハウはあったのに、
子供の事となると、カーッとしてしまって、
ポジティブな声かけを忘れてしまう事もありました。反省。

 

特にポジティブな声かけが必要だと感じたのは
親野智可等先生の講演会に行き、
即座に下記の3冊を読んでからです。

子供のモチベーション・やる気をアップさせる
方法が満載の本で、本当に読んで良かった3冊です。

目からウロコでした。

 

私だけでなく以前は主人も、会社関係の研修で
コーチングを習った事も何回かあるのに、
ネガティブな声かけになってしまっていました。

 

今では
「こんな風に頑張ってたら、更に優秀になるかもね!」
(そこまでは本当は思ってなくても)
「随分ちゃんとするようになったんじゃない?」
「こういう風にしてくれて、嬉しいよ。」
「いやぁ、成長感じるわ~。」

 

反抗期ですから、分かりやすい嬉しそうな
リアクションをするわけではありません(笑)

 

サトシ「そう?」
サトシ「あぁ。」
くらいですが、顔は満足そうです。

時折私も、忘れてしまうのですが、
ポジティブな声かけはやる気アップには
本当に重要!!

 

言葉って、けっこう重みを持ってますよね。
普段からの積み重ねでやる気をどんどんアップできるもの。

言葉に出すのはただですから、
笑顔と共に心掛けたいと常日頃思っています。