心配性の私 目指せ大らかな肝っ玉母さん!
私、長男のサトシは心身ともに
随分たくましくなって
もう大丈夫!って思っているわけですが、
それでも、ついつい時折心配してしまいます。
長男だからかな?
不器用なのを知っているからかな。
デリケートで繊細だった事が
思い出されるからなのか。
下記2記事参照
次男のヒカルの事は
なぜかそこまで心配しないのです。
やはり、兄さんを見て要領が良くて。
甘え方や愚図り方、親が怒った時の
変わり身の早さ。
ヒカルの空気の読み方、
さすがだなぁ~と思います。
今日はサトシが、
いつもは秒速で遊びに出かけるのに、
なぜか出先にいる私に電話して来て、
「今どこ?」
「近くの◯◯にいるよ。」
「うん、分かった。」
学校で何かあったのかなと思ったり、
私の声で癒されたいのかなと思ったり
でも、出先から帰ると
すぐに遊びには出かけてて。
心配し過ぎだとは思うけれど。
これが子離れ出来てないって事なのかな。
世間の荒波にもまれた方が良い
と理屈では分かっているのに、
やっぱりもまれると可哀想と思う自分。
嫌な思いをしない子なんて
誰もいないのに、
そこを乗り越えて行かなければ
いけないのは本人なのに。
そして乗り越えたら強くなるのに。
理屈では分るのに・・・
なぜか心配してしまうんですよね。
心配したってしょうがないのに。
親ってそうなのかな。
あんなに叱ってるのに、
自分の事以上に気になって気になって。
いつまでこうやって心配し続けるんだろう?
これはずっとなのかな?
心配してるのは私だけで
本人はただただ楽しくやってるだけかもしれないのに。
大らかで何事も“大したことないじゃない”って
言える肝っ玉母さんを目指したい所です。
推測で心配する私・・バカみたいだなぁ(笑)
大らかに見守る私になるぞーーー!!!
と決意のブログでした!