適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

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俺だって出木杉くんを目指せる!勉強はやればできる!という気持ちを持たせる。

 

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サトシは勉強が好きではないので、

やはり勉強が出来る子を尊敬しています。

 

学年でも、頭が良いという評判の子たちがいますよね。
中でも、Kくんというお友達がいます。
1年生の頃から、現在6年生までずっと
学年一優秀な生徒として有名。
多分95点以下を取った事がないくらいの。
もし90点だった時には、「Kが90点だったんだよ!」
って皆の間でニュースになるような。

ちなみにKくん、運動も出来ます!
サッカーもかなりの上手さです。
バランス取れてます。

そうです!完璧な男の子なんです。

そしてサトシは、そんなKくんの事を、
元々の地頭が良いから出来るのだろうと
思っているようです。何かハナからKくんと
同じレベルになろう!と思っていなかった時がありました。
憧れの存在という感じでした。

 

 

 

 

 

上記2記事のように、

サトシが残念ながら入る事が出来なかったT進学塾。

KくんはT進学塾に入っています。
T進学塾の先生に面談時、「Kくんは優秀ですよね。」
とお話してみたら、

「あの子はよく出来ますし

本当に頑張り屋さんです。」


と言っていました。
この塾の先生が認める程の努力家だということです。

 

優秀な上に努力する。
努力するから優秀。

 

両方が真だと思います。
そしてまたKくんの株が、私の中で上がりました!
目指せ!K くん!

この本にこう書いてあります。
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“勉強は素質ではなく、やり方次第”

「自分は頭が悪いから勉強ができないのではなく、
これまで努力をして来なかったからできないだけだ
「勉強のやり方が悪いから勉強が出来なかった
だけなんだ。」と思うようになって勉強のやり方を
変える。そうしてやってみたら成績が上がった
という例がいくらでもあるのです。

家庭教育で一番重要な事は子どもに自分のことを
「頭が悪い」と思わせないということです。
とくに子どものころは「自分はできる」
「自分は頭がよい」という気持ちが、
ものすごく大きな自信になりますから、
まず最初に「自分はできる」と思わせて
自信をつけさせることが肝心です。

出典:勉強できる子のママがしていること
PHP文庫 著者/和田秀樹

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私は5年生後半からサトシに、
Kくんとはやる気になれば同じ土俵に立てる
っていう事を言い続けています。

ちなみに算数のクラス分けだけは、同じクラスに
なる事が出来ました‼ 

 

 

好きな事、例えばJリーグや海外サッカーの
選手名、今期のクラブチームの勝率だったり、
過去の勝敗、どの選手が以前どこから移籍して等
そういう事の記憶力は抜群なサトシ。

そういう事に照らし合わせて、
ここまで記憶力が良いという事は、
やる気になれば、勉強の成績が各段に上がるよ!!

と言っています。
他にも、これは!と思う時に、ほめちぎっています。

「天才じゃない?」
「そんな事が出来るの?」
「私が子供だった時より、ここは確実に出来てるよ。」

ほめ過ぎる程ほめて良いと思います。

多分、どのお子さんでも“これは!!”っていう
得意分野があって、そこは負けない!
みたいな事がありませんか?

そこは”ほめどころ”です!!

一緒に得意な事を褒めつつ
勉強までも努力させ、出来るようにさせる
モチベーション・やる気をアップして行きましょう!!

頑張れば出木杉くんみたいになれるよ!
と信じていますし、願っています!