適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

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義父との仲違いの原因・明後日の再会で上手く行きますよう・・

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こんにちは。小島です。
実は義父と私は、仲違い中です。
そんな義父が明後日遊びに来る予定です。

 

なぜ義父と仲違いをしてしまったかというと、
私が、義父はヒカルばかり可愛がり、
サトシばかり叱るようなイメージを持っており、
私がそれで折に触れてサトシをかばう事があり、
そこで義父の怒りに触れたといった所です。

 

時々家族で泊りに行っていたのですが、
私とサトシとヒカル(4歳違いの兄弟)で
実家に着くと「ヒカル、こんにちは~!」って
言うんです。

 

私の名前を言わないのは別に良いです。
2人の兄弟がいるのに、なぜ1人の名前しか呼ばないの?
悪気はないと思いたいのです。
ただただ、気遣いがないのだと。
でももし故意にされていたらどうしよう?
とも思ってしまうのです。

 

私はそういう時、落胆しつつも、
息子に分からないように、明るく接していました。
小さい方が可愛いのでしょうか?

 

主人はそういう細かい所は全然気づいてないんですよね。

 

サトシはよく言えば正直で素直で裏表がない、
しかし悪く言えば、器用ではないので、
勘違いされやすい傾向にあります。
さすがに今は6年生で、
随分社交性を身につけて来ましたが・・・。

 

ヒカルは、二番目という事もあり、
甘え方は本当に上手で、泣き方も上手なので、
サトシが悪くない時も、サトシが叱られる場合も
あるくらいの器用な子です。

そういう性質差もあり、平等にしてほしいという
意識をいつも強く強く持っていた私です。

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今の育児のセオリーでは、
上の子に手厚くと書かれています。
下の方が小さいからって可愛がると、
上の子が僻んだりするので、出来るだけ
公平に育てなさいと。

 

うちは4つ離れていますが、
ヒカルが悪い時はもちろんヒカルを叱ります。
「お兄ちゃんなんだから!」という叱り方は
理不尽だと思うので決してしません。

 

義父にとっては、
うちの主人は、2人っ子の年子なので、
4歳違う子供でも
平等にするという感覚はなかったのでしょう。

 

そこで半年前に遊びに行った時、
サトシにだけ、とても厳しかった義父に
私が「サトシも良い子なんですよ~。
そんな事言わないで下さい。」
と言ってかばったら、
「サトシには一花ちゃんの前では何も言えないな。
いつも何か言うと怖いもんな。」
と言われてしまいました。

 

こちらも、兄弟で不平等にされてる気がするのは
本当に悲しくて、切なくてたまりません。
引き下がる事は出来ません。
ここだけは譲れない所です。

 

義父は基本的にはとても優しい人だという事は
知っています。ただ、年を取って頑固になってきたと
義母も主人も義理の妹も言っています。

 

この時も私はかなり整然と意見を言ったつもりですが、
全く聞く耳を持ってくれません。
ただ、私に反論された事が義父の気持ちを損ねています。

 

 余りにも聞いてくれないので、私は机を叩いてしまいました。
義父に「机を叩くという事は俺の頬を叩いたと同じ事か!」
なんて言われてしまいました。

 

このときは、義理の妹の夫が、うまく潤滑油となって
私たちのいさかいの原因と、お互いの
勘違いを皆に分る形でまとめて伝えてくれました。

また初めて主人が、私の言い分が正しいのではないかと
義父に伝えてくれました。

 

義父にしてみれば、4歳年上なんだから、
兄が色々我慢すべきで対等にケンカなど
してはならないという気持ちだったようです。
兄は弟に優しくあれという気持ち。

 

私は、兄弟という物は4歳違ったとしても、
「兄だから」という風に接するのは
心をゆがませる事で、
年の差があっても平等に接する事が
今の育児のセオリーなんだと伝えました。

この時の話し合いで、お互いの
行き違いがあった事が分かったなら良いのですが・・・。

 

義父とはお互い声を荒げる程のいさかいで、
明後日はその時以来、久々に顔を合わせる事になります。
無事に和やかに一日が過ぎる事を祈っています。