高学年の息子と小金井公園 スケートボード場
こんにちは。小島です^^
今日は家族4人でで小金井公園に行って来ました。
6年生のサトシは、もうついて来てくれないかと
思っていました。
◆サトシも小金井公園に行く!◆
小金井公園、スケートボード場があります。
そこにボードを持って行くと言うと、
「俺も行こっかな。」と^^
おぉ、何て久しぶり!!
2~3年前くらいまでは
小金井公園に行くって言ったら、
喜んでついてきてくれたサトシ。
大体広場でサッカーの練習が多く、
高いボールを投げ上げてあげてトラップとか。
親2人vsサトシ&ヒカルでボールの取り合いとか。
よく、日が暮れるまで遊んでいたなぁ~
私たち大人にとってもかなりの運動量で。
◆少しずつ親離れしているのを実感◆
子供は少しずつ親離れしますよね。
そういえば手をつなぐのも、
いつから恥ずかしいと言って止めるようになったかな。
いつの間にか、一緒にお風呂にも入らなくなったなぁ~
サトシは今では振替休日も、
サッカーの練習後の半日の空きも、
友達と出かけてしまいます。
もう大体約束してるみたいで、最近はそれが当たり前。
もちろんそれは健全な事で、嬉しい事ではあります。
親離れが少し切ないけど。
だからこそ、そんなサトシが家族で小金井公園に
行くって言うのは嬉しい驚きでした。
◆小金井公園のスケートボード場◆
スケートボード場は、アスファルトの上と違って
床面がツルツルで(少し老朽化が感じられましたが)
ボード類は滑らかに進むんですよね。
練習用のコーンが置いてあったりして。
サトシはもちろん、誕生日に新しくボードを
買ってもらったヒカルも夢中で滑ってました。
キックスケーターの人もローラースケートの人も
変わり種ではホッケーの練習をする人達も。
ヒカルは初めて使うボードだったので
乗り方がよくわからなかったのですが、
知らない子が「こうやって乗るんだよ~。」なんて
教えてくれたりして。
転んで泣いている時もまた別の知らない子が
「大丈夫?」なんて声をかけてくれて。
こういう感じ、良いな。中々ないなと思ってしまいました。
私だけ、見る専門。手を貸す専門。
何だかもったいない。
けれど私は、1年以内に靭帯を痛めた事があり、
その不自由さが思い出され、どうしてもトライできない。
再度ここに来た時に、
私も能動的に何かをやりたいなぁ~。
キックスケーター持ってこよう!ローラースケートもいいな。
等、見ながら考えていました。 欲しい!
◆まさかのかくれんぼ・ワンパク広場のやぶで◆
ひとしきりスケートボード場で練習した後、
サトシが「かくれんぼがしたい!」と。
夕方に差し掛かりそうだったので、
「危なくない?」と言うと、
「俺とヒカルが一緒に隠れるから
パパとママで探してよ^^」
と言うので、滅多にしないかくれんぼをしました。
小金井公園の、ワンパク広場という
アスレチック&遊具がメインの場所では、
遊具を取り囲むように背の低いやぶが生い茂り
けものみちのようになっています。
子供たちはトンネルの中を通り抜けるように
その中を通って遊ぶんですよね。
今まで大人の私は、真剣にそこを通った事が
ありませんでしたが、かくれんぼの鬼だったので
やぶの中を隅から隅まで探して、
子供たちを探し当てました。
見つかると嬉しいものだなぁ~
一生懸命上手に隠れる子供たちを探すのも
何だか楽しくて。
こんな事今や、しませんもんね。
ふと心をよぎってしまうのが、
寂しい事ではあるけれど、
こうやって4人で一緒に公園で遊ぶ事って、
後何回くらいできるかなって事。
こういう何気ない日が
もしかしたらとても貴重な物かもしれない。
久々に息子が公園について来てくれたので
そんな心持ちにもなりました。
何だか良い日だったなぁ~