適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

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百合ちゃん&風見くん(逃げ恥9話~最終話)素敵すぎるの巻 台本並に詳細なあらすじ/インスタまとめ ネタバレあり

www.instagram.com (公式インスタ)

 

こんにちは。小島です^^
百合ちゃんと風見くんの関係に
主人公の二人よりもフィーチャーしてしまった私です。

 

【目次】

 ・台本並に詳しい風見と百合のやりとり 10話
・台本並に詳しい風見と百合のやりとり 11(最終)話
・石田ゆり子さん:逃げ恥関連インスタ まとめ
・まとめ&考察&ゆり子さんへの憧れ

 

くぅーーーっ!!
百合ちゃん&風見さん 素敵でしたね!
(石田ゆり子さん&大谷亮平さん)
まさに素敵な大人でした。

見た目も会話もとっても素敵!!素敵過ぎた!!

 

この二人以外に、この役を出来た人が
いただろうか?いやいない!
と思えてしまう、ドはまりっぷりでした。

こちら↓は台本並に詳しい9話です。

 

◆台本並に詳しい10話の百合&風見◆

9話で百合の涙を見せぬよう、壁ドンして百合を
守った風見。広告を見て、風見の事を思い出す百合。

 

壁ドンされた後、百合はとっさに
「ごめん、何でもない。」と壁ドンされた手を
ゆっくりどかして、歩き出す。
風見は「送ります。」と言って
百合をタクシーに一緒に乗せて送る。
その際、タクシー内では一言も言葉を交わさない。
そして降り際に「お休みなさい。」とだけ言い合う。
タクシーをみつめる百合。

 

翌日、会社で思いをはせる風見。

 

涙を見せるっていうのは、素敵な隙の見せ方にも
なるんだなと思った私です。

 

そしてみくりが最後の家事代行に
風見の家で、風見が「ガンガンに誘ってくる女性が
いるんですよ。」と言ったら、みくりが
「少し覗いてみたら?」と促す。

 

世界遺産の展覧会にガンガンに来る女性五十嵐さん
と一緒に行く風見。

 

風見「世界遺産の展覧会に行くタイプだとは
思わなかったな。」

五十嵐「ホント言うと取引先にチケットをもらったんです。」
風見「じゃあ、仕方なく?」
五十嵐「でもいい男と行くなら楽しいかなって思って。」
風見「使われたわけだ。」
五十嵐「怒ります?」
風見「いや、むしろ清々しい。」

 

そんな展覧会で偶然
百合とバツイチの男性のツーショットと出くわす。

はっとする風見と百合。

風見「先日はどうも。」
百合「先日はどうも。お世話になりました。」
百合の表情は固い。

 

そこで暗転し壁画が浮かび上がる。
百合「素敵ね、2万年も昔にこれを描いた人たちの想いが
今ここにあるなんて。」とゆったりとつぶやく。
そんな百合をみつめる風見。
その視線に戸惑う百合。

お互い素敵な夫婦、素敵なカップルに見える
二組だった。

視線の交わし方・・演出/撮り方 素敵です!!

 

百合が会社帰り、突然の電話。
風見が「会いませんか?」
「良かったら家(うち)に。そこから3分。」
そこで風見の家に行く百合。

 

風見の家で

百合「聞きたい事があって来たの。
この前のどういう意味?私の言った事何か変だった?
どうして?あなた言ったでしょ、そんな事言わないでって。
私が痛々しく見えたから?強がってカッコつけて
痛い事言ってるって。」

 

風見「僕は、カッコいい百合さんが好きですが、
それは百合さんからにじみ出るカッコ良さであって
誰かのお手本になるために無理をする必要はない
そう思っただけです。」 微笑みながら言う。

 

百合「無理してるわけじゃないの。
この前は仕事で色々あって
周りの期待は嬉しいし、周りから期待されているから
頑張れるっていうのも本当だし
カッコ良く生きたいっていうのも本心。」

 

風見「はい。」(微笑んで)

 

百合「でもそうね、時には良いのかもしれない。
頑張らない時があっても。
あんなところで泣いたりしてごめんなさい。
人目につかないようにかばってくれてありがとう。」

 

風見「かばったんじゃなくて、見せたくなかったんです。誰にも。」

 

百合「人の秘密を握ったような顔しちゃって~!」
(ちょっとからかいが入った感じで可愛らしく。)

 

「あぁ~、不覚だった。みっともない若人(わこうど)の前で。」

風見「若人って・・・。」(落胆した様子)

百合「私から見たら十分若人。(ニコッ)」

 

そして帰り際
百合「今度うちにも遊びに来て
甥っ子特典で美味しいワイン飲ませてあげる。」

風見「本気で甥っ子だと思ってるんだ・・・。
僕は百合さんを抱きたいと思っているのに。」

百合「・・・おばさんをからかわないの!じゃね!」

動揺を見せない感じで可愛らしく手を振って帰って行く。

百合が出て行った後
風見「何を言ってるんだ・・・俺は。」

百合はドアの外で止めてた息を吐きだし、
「びっくりしたぁ~・・・・!」口を手に当てて
驚きを隠せない。

 

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数日後会社のビルの前で

風見「百合さん!おはようございます。」
百合「おはよう。」
風見「避けなくても・・・。」
百合「避けてなんか。」
風見「バーに来ないし、メールも無視。」
百合「忙しかったの!」
風見「僕も一応人間なんで、ここまで避けられると
それなりに凹みます。二度と話したくないのなら
もう、近づきません。」
百合「そういうわけじゃ・・・。」

五十嵐と部下の梅原が来て
百合はいたたまれず、梅原の手をひいて
「あれ、どうなった?」と離れて行く。

百合が見せた涙と隙に
更に恋心を募らせる風見。

憎からず思っている風見が完全に自分の事を
女性と思っているのを感じて、
戸惑い、どのようなふるまいをすべきか
探りつつ、つい避けてしまう百合。

この後どんな展開か気になりましたね!

 

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◆台本並に詳しい11話(最終話)の百合&風見◆

百合は部長に昇進し、バーでマスターに
その喜びを聞いてもらっていた。

風見と百合が良い感じだと思っていたマスター
百合が祝杯をあげていると風見に連絡。
風見がやってくる。

マスター「もう10回は同じ話聞いてるから。」
百合「5回くらいでしょっ。」気まずい風。
風見「部長昇進おめでとうございます。」
百合「おめでたいのかどうなのか
責任は山のように増えるし、首都圏初の女性部長ともなると
風当りは強いし。」
風見「今までの仕事が認められた事におめでとう。」
風見「一杯おごらせて下さい。」
百合「じゃあ一番高いやつ・・・ウソよ。
山さん!シメのビール1杯。風見くんのおごり。」
風見「シメですか?」(落胆)
百合「明日も早いから帰らないと・・・。
風見くん、日曜日空いてる?」

百合の家
ドアを開けると、緊張した面持ちの風見。
百合は女性らしいけれどリラックスした家着姿。
「どうぞ、入って。」

人間ドッグの結果を見せながら、
いかに自分が年を取ったか
風見にわざと愚痴る百合。

風見「僕の気持ち、試してます?」
百合「うぅん・・・。あなたの部屋であんな事を言われた
時はふざけてるのかもって一瞬は思ったけど・・・
本気で言ってくれたのよね?」
風見「言葉が露骨だったと反省は。」
百合「ホンットにびっくりした。」
風見「してたんですか?」
百合「したわよ。心臓に悪い・・・。
でも、無理なの。今まで頑な(かたくな)に
生きてきちゃったから、今更刹那的(せつなてき)な
恋愛とか考えられないし、だからと言って
私と風見くんがまともに付き合えるかっていうと、
風見くんが生まれた時私は17才で、
風見君がはたちの時、私は37歳で
風見君がやっと40を過ぎるころ、私はもう還暦で。
どこまで行っても風見君は私の甥っ子なの。」

風見「今日、その格好を見た時に思ったんです。
僕が見たかった素顔を見せてくれたのか、
甥っ子として呼ばれたのか・・・・・。
シングルファザーと付き合うんですか?」

百合「あれは終わってる。」
風見「終わってる?」
百合「田島君が求めてるのは子供の母親になってくれる人だから。」

風見「つまり他の男云々だとかではなく、
僕自身に可能性がないって事だ。よくわかりました。」

百合「また飲もう!山さんのバーで。」
風見「僕は百合さんを伯母だとは思えないんで。
・・・・・・これで終わりにします。・・・ゆっくり味わって。」
(ワインを飲みながら)

百合はっとする。
風見が帰った後、感慨にふける百合。

 

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風見と五十嵐、バーで夕食をとりながら

風見「今日はきちんと言おうと思った。
僕が五十嵐さんを好きになることは絶対にない。」
五十嵐「絶対ですか?」
風見「君と僕は似てるように思う。
男に消費されるくらいなら、消費してやろうっていう発想。
男と女なんてしょせんその程度の物だから、
都合よく楽しめば良い。そう思ってるんじゃないかな?」
五十嵐「分かるなら話が早いです。私たちお似合いだと思いません?」
風見「以前ならね、・・・何と10数年ぶりに恋をしたんだ。
自分でも滑稽(こっけい)なくらい1人の人を想ってる。」

 

百合が最初に風見を見たカフェにて

百合1人でコーヒーを飲んでいる。
五十嵐「相席良いですか?」
百合「他にもたくさん席空いてるみたいだけど。」
五十嵐「お姉さんと風見さんってどんなご関係ですか?
17歳も年下なのに、まさか恋愛感情って事はないですよね。」
百合「年までよくご存知で。」
五十嵐「50にもなって若い男に色目使うなんて
空しくありませんか?」
百合「訂正箇所が多すぎて、どこから赤を入れたら良いものか。」
五十嵐「正確には49歳。でも周りから見れば同じです。
アンチエイジングにお金をかける女はいるけれど
老いを進んで買う女はいない。」
百合「あなたは随分と、自分の若さに価値を見出しているのね。」
五十嵐「お姉さんの半分の年なので。」
百合「私が空しさを感じる事があるとすれば
あなたと同じように感じている女性が
この国にはたっくさんいるということ。
今あなたが価値がないと切り捨てた物は、
この先あなたが向かっていく未来でもあるのよ。
自分がバカにしていたものに自分がなる。
それって辛いんじゃないかな。
私たちの周りにはね、たっくさんの呪いがあるの。
あなたが感じているのもその1つ。
自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい。」

多分誰もが日本で感じる
若い女性信仰。それに怯えないようにしたいなぁ。

神社の片隅で沼田さんと百合

百合「年齢っていう呪縛に一番縛られていたのは
私なのよね。怖気づいちゃったのよ。
自分の年に引け目を感じて付き合うよりも
友達でいた方が良いかなぁって。
そう都合よくいかなかった・・・・・。」

そしてダメになった時は
骨を拾い合う事にして
好きな人にお互いメールを送る事とした。

そんなこんなしている内に
バーのマスターが風見を連れて登場。
マスターが百合と風見を二人きりにする。

 

神社の境内の裏で風見と百合

風見「百合さんにケンカ売ったって
ポジティブモンスターが自己申告して来ました。」
百合「すっごいあだ名。彼女何て?」
風見「幸せな50歳を見せてみろ。」
百合「改めて、ケンカ売ってるじゃない。」
風見「それと、あのお姉さんは風見さんの事が
好きだと思います。二人ともいい年してバカみたい。
だそうです。」
百合「だから来たの?」
風見「そんな話でもなきゃ、こっぴどくふられたのに
ノコノコと顔を出せません。」
百合「勝算があって来たんだ。」
風見「そこまでは・・・一縷の望み程度。」
百合「そうね、何もなきゃ動けないわよね、
不自由な大人たちは。」
風見「この年になると、空気を読んで何となーく
関係を結んだり、付き合ったりしますけど。」
百合「しないわよ。」
風見「僕は百合さんが好きです。きちんと言いたくて。」
百合「私も好きよ。甥っ子じゃない風見くんが。
先の事は分からないけれど、今の気持ちに素直に
なってみても良いかなって。」

風見、百合を抱きしめる。
百合も風見を抱きしめる。

百合「会えなくて寂しかった・・・!」
キスをしようとする風見を押しとどめる百合。
「いきなり?」
すると風見は百合のオデコにキスをした。
百合笑って「現実にこういう事する人初めて見た。」
風見笑って「じゃあどこにキスすれば良いんですか?」
百合「え?どこ?」
風見と百合爽やかに笑い合う。

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◆石田ゆり子さん:逃げ恥インスタまとめ◆

ゆり子さんのインスタの文章をまとめてみました。公式は↑こちら!

☆百合役が大好きだったゆり子さん☆

無事にオールアップしました✨✨😭😭✨✨
楽しい楽しい、愛おしい役でした。
この役を私に与えてくださって
ありがとうございました
✨✨🤗☺️😊😭😝✨✨
いまは実感もなく
ぼーーーっとしております。
そして
少し休んで次へいきます。
あぁ切ない私たちの仕事。

 

☆淀みなく次へ進む仕組み☆
1003およそ2ヶ月半前、わたしの誕生日の日。
思えばこの日から、このインスタも始まった。
逃げ恥の3話の撮影中。葡萄狩りの🍇ときの私たち。
ついこのあいだのことのようでもあり
とても昔のことのようでもあります。
撮影が終わり、放送も打ち上げも終わりみんなで労を讃えあって解散。
私たちの仕事は
どんなに仲良くなっても
数ヶ月後にはかならず解散という運命をいつも背負っている。
切ないけれど
でもわたしは、この淀みなく次へ進む仕組みにとても救われている。
淀まず止まらず。
これはわたしの座右の銘です。
ほんとうにありがとうございました。

 

☆演出!上手でしたね!☆
逃げはじのチーフディレクター
金子文紀監督
本当にありがとうございました!
細やかに、熱い、あの演出…
忘れません👏🏻👏🏻👏🏻

 

☆巻物似合ってましたね☆
巻物がないと生きていけない🐿🌾

肌触りのいいたっぷりした巻物を
ぐるぐる首の周りに巻きつける。
それだけで安心する。
幸せな気持ちになる。

 

☆百合ちゃんという呼び名☆
わたしの本名は百合子。
小さな頃から大抵の人は
「ゆりちゃん」とわたしを呼ぶ。
大人になるにつれ、
古くからの友人たちや家族以外からは「ゆりこさん」と呼ばれるようになった。
だから、逃げ恥で、
スタッフの皆さんや
共演者の皆さんから
役名だけど、「百合ちゃん」と呼ばれるたびに
わたしは、どこかキュンとした気持ちでいたのです。

そんな日々も、飛ぶように終わっていく。
今は正に大詰め。
百合ちゃんとお別れ
さみしいなぁ。
👻🍪🍮

 

☆風見との最後のシーン撮影☆
冬の空気は
ぴーんと透明で
きりりと寒く。
雲ひとつないいいお天気。
大詰めの「にげはじ」の
現場の空気と混ざって
わたしはなんだか
ちょっと切ない


☆役柄☆
化粧品会社の広報部
部長代理の百合ちゃん。
49歳独身、恋愛経験無し👻の
百合ちゃん。
改めて、面白い役です。
楽しいです。

 

☆衣装・・・可愛かったですね!☆
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。私の役は
化粧品会社 広報部 部長代理の
百合ちゃん。
化粧品会社に勤めてるだけに
お化粧きっちりしております。

役によってメイクも衣装も、
当然ながら、ものすごく吟味して決めます。
その辺りもどうぞ、お楽しみください。

百合ちゃんの衣装は
着ていて身が引き締まる。
大人の女、です。

 

☆逃げ恥ダンスのプレビュー数☆

検逃げ恥の「恋ダンス」が1000万プレビューを超えたそうだ。
途方もない数字に、くらくらする。
こうして話題になる作品に参加していること、とても幸せに思う。
と同時に、ドラマを作る側の私たちの日々は、本当に地味で、真面目なものです。
どんな作品も、ワンシーンを大切に積み兼ねていくことで作られる。
こんな毎日に感謝して。
明日のために今日も早めに眠ります


☆台本☆
台本には、目印としていつも、マスキングテープをぐるりと貼り、自分の名前と役名を書く。ユリコ、と百合。名前も近いが、いろいろ近い。
百合ちゃんとあと数週間でお別れかと思うと今から寂しい。
さて、撮影がんばります

 

◆まとめ&考察◆

ちなみに、キッズモデルのはとこの娘ちゃん(7歳)は
百合ちゃんがみくりよりも好きで(みくりも好きだけど)
百合ちゃんが出ていると、
「あ、私の好きなゆりちゃん!」と言うらしいです。
ちなみにはとこの娘ちゃんは逃げ恥ダンス完全制覇!

 若い子にもわかる百合ちゃんこと
石田ゆり子さんの可愛らしさ!!

 ゆったりとした語り口。
声質もソフトで可愛らしい。
台本のセリフもそうだけど
ゆり子さんも含蓄ある言葉を
インスタを見ると語ってらして。
知的で素敵。そしてセンス良し!

 

スタイルも完全に保っていて・・・!
あの美貌はきっと
たゆまぬ努力のおかげなのでしょう。
インスタでは逆立ちもされてました!

 

憧れの女性として
今後も女優業を続けて欲しいです!
可愛すぎました!大谷さんと
ベストカップル賞をプレゼントしたい^^

逃げ恥の裏主役はこの二人でした!!

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