適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

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2年生の時 まだ繊細ですが・・ちょっと成長しました

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 なぜサトシ母が今まで家庭学習を、
叱ってまではさせて来なかったか。

 

小学校入学時↑のような事もあり、
勉強は二の次
楽しければそれでいい 

と思っていた事です。
だから、勉強でガツンと叱る事はありませんでした。

<2年生の時>

2年生の頃、まだまだ自分を出せなかったサトシですが、
穏やかに楽しく過ごせていました。
担任のC先生が、休み時間はみんなで仲良く外で遊ぼう!
というモットーを持っていて、
みんなを引き連れて遊ぶ先生のおかげもあり、
体を動かす事の大好きなサトシは、
みんなで行う鬼ごっこや、ドッジボール
とても楽しんでいました。

個人面談でも先生に言われたのは、
そういう時のサトシは、
キラキラした笑顔でとても楽しそうだと。

 

そして1年の頃、クラスでも一番荒れていたAくんは
C先生のおかげで、クラスの皆に手を出す事も減りました。
C先生はその子とお母さんをすごくケアしてくれていました。

Aくんは構って欲しいタイプの子でした。
C先生からの愛情がAくんを変えたように思います。
色んなかけ違いで、子供ってトゲを持ったりするのです。
そんなトゲがC先生のおかげで、当時丸くなった気がします。

 

一方サトシは、言い返したり、やり返したりは
まだほとんど出来ませんでした。

間違って、Aくんに遊んでいる最中にバーンと
ぶつかった事がありました。
たくさんの人数だったので、
Aくん「誰だよ!今俺にぶつかったのは!」
サトシ「俺・・・」
Aくん「サトシならいっか。」
Aくんは他の子だったら、殴るとか蹴るとかする子だったのに。
この時のやりとりを、
2年の時にサトシが話してくれました。

サトシは皆との争いをさけ、
自分を出さなかった時だったので、
みんなにも無害な大人しい子と思われていたようです。
で、自分からは決して意地悪をしない子。

だから何もされなかったんでしょう。

 

そして、同じように穏やかな親友と言える子も出来て、

前回のブログで記したように、親分肌の優しい友達もいて
1年の頃よりは少し成長して、2年生も後半になって、
何かされたら「おいー!」「やめろよ。」
等は言えるようになって、
相手が怒らない程度にやり返せるようになって
ゆるやかな成長ですが、親としては嬉しかったです。