適当男子サトシを6年から矯正!プラス日々思う事

今まで適当にやっていた高学年男子 小学校6年からの高校受験への道!そして日々思う事&感じた事を綴ります。

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受験のシンデレラ 良かった(TT)! 和田秀樹のドラマを見終えてみて。 ネタバレは肝心な所はないです!

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こんにちは。小島です^^
再放送で見ていたNHKBSのドラマ”受験のシンデレラ”を見終えました。

サトシに勉強のやる気を出させる為に
見始めたドラマです。↓ 

和田秀樹さんの原作ですから、
もちろん勉強に役立つ部分も
ちょいちょい入って来て、
そういう場面では、
「サトシ、そうそう、そういう事だよ~。」
なんて言いながら見ていました。

(良かったら過去記事参照下さい。)

 

でも、それだけではなくて、
内容もとても見応えがありました!
うちでは家族4人全員(小2・小6含め)で見ていました。

主人公は元塾講師・五十嵐(小泉孝太郎)と
夜間高校の女生徒・真紀(川口春奈)と
女手一人で育てる母・千枝子(富田靖子)
元塾講師の元妻・塔子(山口紗弥加)を始め
他脇役の方々も皆はまり役で
素晴らしかったです。

 

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思ったのは、登場人物の方たちが皆
不器用なんですよね。
で、不器用だからこそ、もがいて
上手くいかなかったり、失敗したり
お互い葛藤して、反発しあって…。
でも皆頑張っていて・・・。
頑張っていこうという気持ちが見て取れて!

そこが良いです!頑張ろうと思えます!


そして最終的には、
不器用な人達だけれども、
心を通わせ合って…。
何とも心があったかくなります。


五十嵐と塔子も、何かがかけ違って
別れてしまったけれど、
そうではなく、お互いもう少し何かがあれば
上手くやっていけたのでは?
と思えたり…。


真紀と千枝子の親子の描かれ方も
とてもぐっと来ました。
富田靖子が、娘を愛しているのに
中々上手な愛情表現が出来ないところ。
そして段々と上手くお互いの距離を取って行く所。
母の愛が私を泣かせてくれました。

 

そして五十嵐と真紀の師弟愛。
これが物語の肝なのですが、
2人の演技力が素晴らしいからか。
最後は本当にもう・・・良かったです。

ずっと心に残るラストシーンです。

 

終わってしまって寂しい・・・。。。。。(( T_T)

 

あまりNHKBSでドラマは
見た事がありませんでしたが、
これからはチェックしようと思います。

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