人を気持ち良くほめる事が出来る人は幸せだと思う 器が小さい時がある私・・・
こんにちは。小島です^^
人をほめる事について、私の考察です。
私は人をほめるのが、
どちらかというと得意な方だと思います。
けっこう照れる事なく、色んな人をほめて、
ほめ上手なんて言われています。
これはほめたいほめたい!だって素敵!
このタイミングで言わなきゃ!って
思って、思い切って伝えています。
心から思って、即座のタイミングなので
それが喜んでもらえるのは嬉しい。
ちゃんと私は気づいているよ!という気持ちです^^
◆けれど時折コンプレックスが邪魔をする◆
ただ時折、胸にもやもや(嫉妬とも近いのかな?)が
ある時は、ほめると良いだろう事なのに、
そこには触れずにいようと思ってしまいます。
つまり、そこには自分なりのこだわりか
コンプレックスがあって、
中々ほめられないんですね。
ほめられないでいる自分自身に
器がちっちゃい!と思ってしまいます。
けれど多分そこをほめると、私はぎこちなく
なってしまいそうです。・(゚_゚i)
そこにこだわりやコンプレックスが
ない部分だと、気持ち良くほめる事は出来、
それは心からの物なので、
ほめられた人は喜んでくれている気がします。
◆気持ち良くほめている人は器が大きい◆
だからこそ、気持ち良く人をほめる人を見ると
この人は、まさにその瞬間!心が穏やかでキレイな状態で
ほめているんだなってつくづく思ってしまいます。
ここに彼女(彼)のコンプレックスや
こだわりがないんだろうなって。
ニコニコしてほめられるって嬉しくないですか?
もし、自分自身へのこだわりやコンプレックスが
ある所をほめる事が出来る人がいたら、
それはもう、大人ですね!
それこそ美しい心の持ち主というか、
気持ちを上手くコントロールする事に
長けているというか。
出来れば、そういう人になりたいものです。(*^-^)
◆ほめる箇所で人の気持ちが見える気がする◆
その一方、そんな所をほめてもその人は嬉しくないだろうな、
なんていうほめ方をする人いませんか?
よりによってそこをほめる??みたいな。
その場合、ほめている事が
限りなく意味がありません。(故意なら別ですが)
逆にバカにしてるんじゃないか?とか。
そんな褒め方なら、
逆にしない方が好感度が高いです。
歪みや嫉妬が見え隠れします。
そういう人はあら探しをしているのが
バレてしまいます。不幸な人だと思ってしまいます。
◆まとめ◆
人を気持ち良くほめる人になりたいです。
でも、コンプレックスやこだわりを持っている箇所では
ほめる事は出来ないので、(それが出来たら最高ですが)
そこでは、ほめないまでも、
穏やかな笑顔でいる事が出来る自分でいたいです。
誤った箇所をほめる人は(あら探しの人)
それが人の目にどう映るか、
自分ではそういう事をして気持ち良いのか
少し考えた方が良いかもしれません。
いつでも気持ちよくほめる人でありたい
のは理想ですが、中々難しいので
内面の葛藤を見せず穏やかな笑顔でいよう!
と、自分にも言い聞かせようと思いますp(^^q